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アラキドン酸が不足するかもしれない食生活とは?

必須脂肪酸として健康に欠かせないアラキドン酸ですが、食生活によっては不足してしまう危険があります。
不足してしまうと、脳の活性が促進されず物忘れが増えたり、新しい事を学ぶ力が失われてしまったりと困ったことが発生します。
では、アラキドン酸を適量摂取するためにはどのような食生活を心掛けたらよいのでしょうか。

まずは適度に肉類を食べることを意識しましょう。
毎食食べる必要ななく、一日に一回でも鶏肉や豚レバーなどが含まれた食事をすれば、適量は補えると言われています。
健康志向により野菜や果物中心の食生活にすることは悪い事ではありませんが、あまりにも野菜ばかりだとアラキドン酸が不足してしまう可能性があります。
動物性脂肪に含まれている成分ですので、肉がどうしても食べられないなら卵を食べるなどして、摂取不足を補うことができます。
また、高齢になってくると体内のアラキドン酸が減少してきます。
もちろん肉類の過剰摂取は高血圧や高カロリーなど体に良くない結果にもなりますので注意は必要ですが、年齢を重ねるごとにアラキドン酸の意識的な摂取が必要と言えるでしょう。
実験によると高齢者の脳がアラキドン酸の適切な摂取によって5~7年も若返ったという結果も出ていますので、認知症の予防など健康な思考をこれからも維持していく上で無視することはできません。
物忘れの予防にアラキドン酸は効果を発揮します。
とはいえ、アトピーなどのアレルギー体質の方は食事制限を余儀なくされているかもしれません。
摂取したいのに、含まれている食品を食べることができないというのは辛いものです。
そのような時はサプリによる計画的な摂取を心がけましょう。
近年では微生物を用いてアラキドン酸のみを効率よく生産することができるようになっていて、サプリによる摂取も広く知られています。

このように食生活を見直し、適切に必須脂肪酸を体内に取り入れているかどうか計算してみるのは大切なことです。
日々のメンテナンスが将来的な健康にも繋がるからです。